週間サマリー
9月14日〜18日は 4勝2敗1分、-12pip / -32円。勝率は 57% だったが、利益4本の合計 +79pip に対して、損失2本が合計 -91pip。勝率がプラスでも、1回の損失が平均利益を上回ると週次損益は残らないことが、そのまま数字に出た週だった。
- 損切りが早すぎた負けは0本。#2 は決済後さらに -34pip、#6 も決済価格から +7pipしか戻らず、エントリー比ではなお -43pip。2本とも損切り自体は妥当だった
- 9月18日は3トレードでわずか +1pip。最初の #5 で +41pipを取った直後、#6 で -50pip。その1分47秒後に #7へ入り直し +10pipで終えた
- 最大の成功は #5。最大逆行 -1pip、最大順行 +42pipに対して +41pipを確保し、決済後は -52pip反転した
- EMA20・EMA200の両方が方向と一致したのは5/7本。大半はトレンド方向を選べている
- 前週の「同じ通貨方向のポジションを重ねない」は遵守。同時保有はなく、1Lot固定も維持した
- 一方で 9月16日 #3 は米小売売上高・輸出入物価の発表6分後、#4 は米企業在庫の発表5分前にエントリー。前週の最優先課題だった「指標前後10分を避ける」は守り切れていない
| 指標 | 今週 | 前週 |
|---|---|---|
| トレード数 | 7回 | 4回 |
| 勝敗 | 4勝 2敗 1分 | 4勝 0敗 |
| 損益 | -12pip / -32円 | +149pip / +196円 |
| 通貨 | AUD/JPY・AUD/USD・EUR/USD・USD/JPY | AUD/USD・EUR/USD・USD/JPY |
| ロット | 1Lot固定 | 1Lot固定 |
| EMA20・EMA200の両方と方向一致 | 5/7 | 2/4 |
| 最大逆行が5標準pip以内 | 7/7 | 4/4 |
直近7週の推移:
| 週 | トレード数 | 損益 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| 8/3週 | 11回 | -114pip | 45% |
| 8/10週 | 8回 | -86pip | 25% |
| 8/17週 | 6回 | +91pip | 67% |
| 8/24週 | 2回 | +21pip | 50% |
| 8/31週 | 1回 | -70pip | 0% |
| 9/7週 | 4回 | +149pip | 100% |
| 9/14週 | 7回 | -12pip | 57% |
各トレードは Dukascopy の1分足・10秒足BIDデータで検証している。pip はJFX表記(JPYクロスは0.001、ドルストレートは0.00001刻み)。1Lot = 1,000通貨で、JPYクロスは1pip = 1円、ドルストレートは1pipが約1.55円。
9月14日(月)
トレード #1 — AUD/JPY 売り 1Lot(21:52)
エントリー: 110.145 → 決済: 110.121(+24pip / +24円)トレール利確・保有 17分50秒
チャート(左:1分足 / 右:5分足)

エントリー時の実データ:
- 1分足 EMA20: 110.159(下降)/EMA200: 110.189(下降)— 売り方向と両方一致
- 過去10分の値動き: -18pip
- 過去30分の値動き: -11pip
- 過去60分の値動き: -57pip
- 過去60分レンジ: 110.100〜110.245(145pip)
- 直前5分レンジ: 110.100〜110.164(64pip)
- 決済: トレール(指定レート 110.120 → 約定 110.121、1pipのすべり)
振り返り:
EMA20・EMA200がともに下降し、10分・30分・60分の値動きもすべてマイナス。方向選択には迷いがない順張りの売りだった。
- 最大順行 +60pip、最大逆行 -35pip
- +24pipは最大順行の 40%。高値から36pipを戻してトレールが発動した
- 直前5分レンジ64pipに対する利益の戻し幅は36pipで、前週の「トレール幅は直前5分レンジの0.5倍以上」に相当する余裕はあった
- 決済後10分は、決済価格から -26pipの逆行。トレールで利益を残した判断は妥当
結果もプロセスも成功。最大順行の取り分は4割にとどまったが、決済後に反転しているため、60pipすべてを取れなかったことより 24pipを確保したことを評価すべきトレード。
9月15日(火)
トレード #2 — AUD/USD 売り 1Lot(22:36)
エントリー: 0.71264 → 決済: 0.71305(-41pip / -63円)逆指値損切り・保有 10分18秒
※ チャートスクリーンショット取り忘れ
エントリー時の実データ:
- 1分足 EMA20: 0.71266(下降)/EMA200: 0.71273(下降)— 売り方向と両方一致
- 過去10分の値動き: -18pip
- 過去30分の値動き: -27pip
- 過去60分の値動き: -20pip
- 過去60分レンジ: 0.71235〜0.71311(76pip)
- 直前5分レンジ: 0.71235〜0.71264(29pip)
- 決済: 逆指値(指定レート 0.71305 → 約定 0.71305、すべりなし)
振り返り:
トレンド方向は正しかったが、直前5分で29pip下げた後、そのレンジ上端0.71264から売っている。下落追随後の戻りに捕まった形だった。
- 最大順行 +9pip、最大逆行 -40pip
- 逆指値幅41pipは直前5分レンジ29pipの 1.4倍。通常の小さなノイズだけで刈られたとは言いにくい
- 逆指値 0.71305 は過去60分高値0.71311の 6pip内側。前週ルール「直近高安の外側」には届いていない
- 決済後10分は、決済価格からさらに -34pipの逆行。持ち続けていれば、エントリー比で約 -75pipまで損失が拡大していた
方向は正しくても、エントリー後に一度も十分な順行が出なければ撤退は必要。この -41pipは「早すぎた損切り」ではなく、反転を認めた妥当な損切り。問題は損切り位置より、下落直後に売ったタイミングにある。
9月16日(水)
米国東部時間8:30、日本時間21:30に 米小売売上高と米輸出入物価指数が発表された日。#3 はその6分後のエントリーで、前週ルール「指標発表の前後10分はエントリーしない」に該当する。
トレード #3 — EUR/USD 売り 1Lot(21:36)
エントリー: 1.15355 → 決済: 1.15355(0pip / 0円)トレール決済・保有 35分13秒
チャート(左:1分足 / 右:5分足)

エントリー時の実データ:
- 1分足 EMA20: 1.15338(上昇)/EMA200: 1.15372(下降)— EMA20は売りに逆行、EMA200は一致
- 過去10分の値動き: +38pip
- 過去30分の値動き: -25pip
- 過去60分の値動き: -44pip
- 過去60分レンジ: 1.15278〜1.15400(122pip)
- 直前5分レンジ: 1.15327〜1.15358(31pip)
- 決済: トレール(指定レート 1.15354 → 約定 1.15355、1pip不利にすべって建値決済)
振り返り:
60分では下降していた一方、指標直後の10分は +38pip、EMA20も上昇。長めの下降トレンドに対し、短期は強い戻りの途中という混在した局面だった。
- 最大順行 +37pip、最大逆行 -32pip
- 最大順行37pipが出た後、全てを吐き出して 0pipで終了
- 決済後10分は、決済価格から売り方向へ +11pip。大きな取り逃しではない
- 指標発表6分後のエントリーで、前週ルールには 明確に違反
結果は引き分けだが、トレールにより負けを回避した点は評価できる。ただし 指標直後でEMA20が逆行する中、37pipの含み益を利益として残せなかった。プロセス評価は△。
トレード #4 — EUR/USD 売り 1Lot(22:54)
エントリー: 1.15347 → 決済: 1.15343(+4pip / +6円)成行利確・保有 25分8秒
※ チャートスクリーンショット取り忘れ
エントリー時の実データ:
- 1分足 EMA20: 1.15357(下降)/EMA200: 1.15362(下降)— 売り方向と両方一致
- 過去10分の値動き: -25pip
- 過去30分の値動き: -11pip
- 過去60分の値動き: -18pip
- 過去60分レンジ: 1.15318〜1.15387(69pip)
- 直前5分レンジ: 1.15334〜1.15358(24pip)
- 決済: 成行(手動クローズ)。発動しなかった逆指値の調整後水準はCSVから判定不能
振り返り:
EMAと直近の値動きは売り方向に揃っていた。#3より条件は明確だったが、日本時間23:00の 米企業在庫発表5分前にエントリーし、そのまま発表時刻をまたいでいる。
- 最大順行 +38pip、最大逆行 -31pip
- +4pipは最大順行の 11%。含み益を34pip戻してから手動決済した
- 決済後10分は、決済価格から -26pipの逆行。最終的な手動決済は悪くない
- 最大逆行31pipは初期逆指値50pipの内側。逆指値には触れていない
方向選択と損失回避は成功、利益管理は弱い。+38pipを+4pipまで戻した点は課題だが、決済後に反転しているため、少額でもプラスで閉じた判断は妥当だった。
9月18日(金)
この日はUSD/JPYを約41分の間に3回取引し、結果は +41pip → -50pip → +10pip、合計 +1pip。個々の勝敗より、一度確保した利益を短時間の再エントリーでほぼ全て返した流れが重要だった。
トレード #5 — USD/JPY 買い 1Lot(22:49)
エントリー: 157.845 → 決済: 157.886(+41pip / +41円)成行利確・保有 2分25秒
※ チャートスクリーンショット取り忘れ
エントリー時の実データ:
- 1分足 EMA20: 157.802(上昇)/EMA200: 157.825(下降)— EMA20は一致、EMA200は逆行
- 過去10分の値動き: +59pip
- 過去30分の値動き: +112pip
- 過去60分の値動き: +42pip
- 過去60分レンジ: 157.643〜157.846(203pip)
- 直前5分レンジ: 157.777〜157.853(76pip)
- エントリー157.845は、過去60分高値157.846の 1pip下
- 決済: 成行(手動クローズ)
振り返り:
過去30分 +112pipの強い上昇を、過去60分高値の直下で買った短期追随。高値掴みの危険はあったが、このトレードではエントリー直後から順行した。
- 最大順行 +42pip、最大逆行 わずか -1pip
- +41pipは最大順行の 98%。ほぼ天井で利確できている
- 決済後10分は、決済価格から -52pipの反転。利確タイミングは明確に正解
- 保有時間は2分25秒。今週で最も効率よく利益を確定した
結果もプロセスも今週のベスト。値位置は高かったが、最大逆行 -1pipと決済後の反転が、エントリーと決済の精度を裏付けている。
トレード #6 — USD/JPY 買い 1Lot(23:20)
エントリー: 157.895 → 決済: 157.845(-50pip / -50円)逆指値損切り・保有 1分24秒
※ チャートスクリーンショット取り忘れ
エントリー時の実データ:
- 1分足 EMA20: 157.826(上昇)/EMA200: 157.817(上昇)— 買い方向と両方一致
- 過去10分の値動き: +93pip
- 過去30分の値動き: +11pip
- 過去60分の値動き: +117pip
- 過去60分レンジ: 157.724〜157.891(167pip)
- 直前5分レンジ: 157.790〜157.895(105pip)
- エントリー157.895は過去60分高値157.891の 4pip上
- 決済: 逆指値(指定レート 157.845 → 約定 157.845、すべりなし)
振り返り:
EMAは両方上昇していたが、過去10分で +93pip上げた直後、過去60分高値を4pip抜いた地点で買っている。強い上昇への追随というより、伸び切ったところを掴んだ形だった。
- 最大順行 0pip、最大逆行 -50pip。一度も含み益にならず逆指値へ直行
- 逆指値幅50pipは、直前5分レンジ105pipの 0.48倍。前週ルール「0.5倍以上」にわずかに届かない
- 過去60分安値157.724はエントリーから171pip下で、直近安値の外側へ逆指値を置くには遠すぎる局面だった
- 決済後10分は決済価格から +7pipだけ買い方向へ戻した。エントリー比ではなお -43pipで、早すぎた損切りではない
損切りは妥当。問題は +93pip上昇の直後、最大順行0pipになる位置で入ったこと。前週から未解決だった「直近高安が遠すぎて、初期逆指値しか置けない局面」であり、この場合は逆指値を広げるのではなく エントリーを見送るほうが合理的だった。
トレード #7 — USD/JPY 買い 1Lot(23:23)
エントリー: 157.870 → 決済: 157.880(+10pip / +10円)成行利確・保有 6分45秒
※ チャートスクリーンショット取り忘れ
エントリー時の実データ:
- 1分足 EMA20: 157.836(上昇)/EMA200: 157.820(上昇)— 買い方向と両方一致
- 過去10分の値動き: +42pip
- 過去30分の値動き: -5pip
- 過去60分の値動き: +77pip
- 過去60分レンジ: 157.740〜157.895(155pip)
- 直前5分レンジ: 157.845〜157.895(50pip)
- 決済: 成行(手動クローズ)。発動しなかった逆指値の調整後水準はCSVから判定不能
振り返り:
#6の損切りから 1分47秒後、同じ買い方向へ再エントリー。価格は157.895から157.870へ25pip下がっていたため、#6よりは位置が改善していたが、時間の近さから リベンジエントリーの危険が強い。
- 最大順行 +13pip、最大逆行 -30pip
- +10pipは最大順行の **77%**を確保
- 決済後10分は、決済価格から -113pipの急落。手動決済で大きな損失を回避した
- エントリーと決済だけを見れば成功。ただし #5〜#7の一連で見ると、3回取引して合計は +1pipにとどまった
決済は非常に良いが、再エントリーのプロセスには再現性がない。#6の損失を取り返そうとした可能性を排除できず、結果が +10pipでもプロセス成功とは評価しにくい。
週次考察
【今週のトレード品質分析】
| # | 通貨 | 結果 | EMAとの整合 | 最大順行 / 最大逆行 | 決済後10分 | 判定 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #1 | AUD/JPY | +24pip | 両方一致 | +60 / -35pip | -26pip | 結果○ プロセス○ |
| #2 | AUD/USD | -41pip | 両方一致 | +9 / -40pip | -34pip | 妥当な損切り、エントリー位置△ |
| #3 | EUR/USD | 0pip | EMA20逆行 | +37 / -32pip | +11pip | 建値保護○ 指標直後✕ |
| #4 | EUR/USD | +4pip | 両方一致 | +38 / -31pip | -26pip | 決済○ 利益管理△ 指標またぎ✕ |
| #5 | USD/JPY | +41pip | EMA200逆行 | +42 / -1pip | -52pip | 結果◎ プロセス◎ |
| #6 | USD/JPY | -50pip | 両方一致 | 0 / -50pip | +7pip | 妥当な損切り、高値追い✕ |
| #7 | USD/JPY | +10pip | 両方一致 | +13 / -30pip | -113pip | 決済◎ 再エントリー△ |
結果ベース: 4勝2敗1分、-12pip / -32円。
プロセスベース: 2本の損切りはいずれも妥当で、致命傷は避けられている。一方、指標時間帯のルール違反と、勝った直後・負けた直後の短時間再エントリーが残った。
【勝率57%でも負けた理由】
今週の損益を勝ち・負け・引き分けに分けると単純になる。
| 区分 | 本数 | 合計 | 1本平均 |
|---|---|---|---|
| 勝ち | 4本 | +79pip | +20pip |
| 負け | 2本 | -91pip | -46pip |
| 引き分け | 1本 | 0pip | 0pip |
| 合計 | 7本 | -12pip | -2pip |
勝ち1本の平均 +20pipに対して、負け1本の平均は -46pip。平均損失が平均利益の2.3倍だった。損失回数は少なくても、この比率では勝率70%近くが必要になる。
ただし、ここから「損切りを狭くする」と結論づけるのは違う。#2は決済後にさらに -34pip、#6もほとんど戻っていない。損切り幅ではなく、最大順行がほぼ出ない位置で入った2本を減らすことが先。
【損失2本の分類】
| 分類 | 対象 | 損益 | 根拠 |
|---|---|---|---|
| A. 早すぎた損切り | なし | 0pip | 決済後に大きく有利方向へ動いた負けはない |
| B. 方向間違い | なし | 0pip | #2・#6ともEMA20・EMA200は方向と一致 |
| C. 妥当な損切り | #2・#6 | -91pip | 最大順行 +9pip / 0pip、決済後も回復せず |
| D. エントリー位置の問題 | #2・#6 | -91pip | 下落・上昇が進んだ直後の追随で反転に捕まった |
今週の損失は 方向を外したのではなく、タイミングを外したもの。EMA一致だけでは十分でなく、直前の値動きが伸び切っていないかを見る必要がある。
【9月18日:+41pipを守れなかった構造】
9月18日は、単独で見れば #5と#7が良い決済だった。しかし一連の流れで見ると、最初の +41pipを確定した後に2回入り直し、最終損益は +1pip。
- #5: 最大逆行 -1pip、+41pipをほぼ天井で利確
- 28分29秒後に #6: 高値ブレイクを買い、最大順行0pipのまま -50pip
- 1分47秒後に #7: 同方向へ再エントリーし、+10pipで終了
#6の損失後に取引を止めていれば、この日は -9pip。#5の勝利後に止めていれば +41pip。#7が利益になったことで最終的に +1pipへ戻したが、負けを取り返すための再エントリーが正当化されたわけではない。
必要なのは「負けたら必ず停止」ではなく、同一通貨で損切りした後は最低10分待ち、トレンドだけでなく新しいセットアップができたかを確認するというクールダウン。
【前週のルールは守れたか?】
| 前週のルール | 今週の実行 |
|---|---|
| 1. 同じ通貨方向の複数ポジションを同時に持たない | 遵守。同時保有なし |
| 2. 直近高安が初期値5pipsの外にあるか確認 | #2は過去60分高値の6pip内側で逆指値発動。#6は過去60分安値が171pip先で、外側へ置けない局面。「遠すぎる場合は見送る」が必要 |
| 3. トレール幅は直前5分レンジの0.5倍以上 | #1は最大順行から決済まで36pip戻し、直前5分レンジ64pipの0.56倍。実績上は確保。#3はCSVから設定幅を厳密に再現できない |
| 4. 指標時間帯はまたぐ保有も避ける | 未遵守。#3は21:30発表の6分後、#4は23:00発表の5分前にエントリー。#5も23:00発表の8分前まで保有した |
| 5. EMA20・EMA200の傾きと方向を一致させる | 5/7本で両方一致。#3はEMA20、#5はEMA200が逆行 |
| 6. 1Lot固定・1日5回上限・1日-50pipで停止 | 遵守。最大3回、日次損益は9/15が-41pip、9/18が+1pip |
【今週できたこと】
- 早すぎた損切りをしなかった — 負け2本は、決済後もエントリー価格を回復していない
- 1Lot固定と日次上限を守った — 7本に増えてもロットを上げず、1日の損失上限も超えていない
- 同時保有を避けた — 前週のAUD/USD買い+EUR/USD買いのような、見えにくい同方向リスクはなかった
- 利益トレードの決済精度が高い — #5は最大順行の98%、#7は77%を確保。どちらも決済後に大きく反転した
- 負けの原因を方向と損切り幅のせいにしなくて済むデータが揃った — #2・#6とも、問題はエントリー位置だった
【来週へのルール】
- 同一通貨で損切りした後は10分間、新規エントリーしない — #6から#7まで1分47秒。結果がプラスでもリベンジエントリーを習慣化しない
- 直近10分で8標準pip以上動いた直後は、ブレイクに飛び乗らない — #6は +9.3標準pip直後で最大順行0。最低でも押し・戻り、またはレンジ形成を待つ
- 最大順行が出ないトレードを減らす — EMA一致率ではなく、エントリー後の最大順行が10pip未満だった本数を週次で数える。今週は#2と#6の2本で、損失の全てを占めた
- 指標発表の前後10分は、エントリーだけでなく保有もしない — カレンダーをエントリー前に確認し、発表10分前までに決済する
- 直近高安が遠すぎて初期5pipsの逆指値しか使えない局面は見送る — #6の過去60分安値は17.1標準pip先。逆指値を無理に広げず、セットアップが作り直されるまで待つ
- 1Lot固定・1日5回上限・1日-50pipで停止 — 継続
【今週の最大の教訓】
「方向が正しくても、伸び切った位置で入れば最大順行は出ない。損切りではなく、入る場所を直す。」
- 負けた #2・#6は、どちらもEMA20・EMA200がエントリー方向と一致していた。それでも最大順行は +9pip / 0pipしかなかった
- 2本とも決済後に大きく回復していないため、逆指値が近すぎたわけではない。負けを救うために損切りを広げれば、損失が増えるだけだった
- 対照的に #5は最大逆行 -1pip、最大順行 +42pip。良いエントリーは、含み損の浅さとしてすぐ数字に表れる
- 週全体では4勝しても -12pip。勝率より、最大順行が出ないエントリーを何本減らせるかが次週の焦点になる
そして、9月18日の +41 → -50 → +10pip。最初の勝ちを守れなかったことより、損切りから1分47秒で入り直したことを重く見る。利益を残すには、利確技術だけでなく「次に入らない技術」が必要だった。