週間サマリー
7月2日〜9日は 6トレード全勝のパーフェクトウィーク。 USD/JPY が 161円台から 162円台へ切り上がる円安基調の中、売りでの順張りを中心にエントリー。 AUD/JPY も 112円台を横ばいしながら方向感が出た局面だけを狙い、勝率を維持した。
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| トレード数 | 6回 |
| 勝敗 | 6勝 0敗 |
| 勝率 | 100% |
| 週間損益 | +87pip / +87円 |
| 平均保有時間 | 約2分35秒 |
7月2日(水)
トレード #1 — USD/JPY 売り 1Lot(22:11)
エントリー: 161.025 → 決済: 160.994(+31pip / +31円)利確
チャート(左:10秒足 / 右:1分足)

エントリー根拠:
- 1分足で 20EMA を割り込んだ直後、10秒足で戻り売りの形成を確認してショートエントリー。
- 161.025 は直前の小さな戻り高値と重なるレジスタンスラインだった。
振り返り:
- 保有時間わずか31秒で +31pip は今週最高効率。10秒足でモメンタムを確認したタイミングが正確だった。
- 急落の初動を捉えた典型的なスキャルピング。次のエントリーポイントを探す前に素早く利確できた点も良い。
7月6日(月)
トレード #2 — AUD/JPY 売り 1Lot(21:47)
エントリー: 112.447 → 決済: 112.442(+5pip / +5円)利確
※ チャートスクリーンショット取り忘れ
エントリー根拠:
- 21時台、AUD/JPY が 112.45 付近の水平線で上値を抑えられている形。20EMA 付近での売り。
振り返り:
- +5pip は小幅だが 3分50秒の保有でリスクを最小化しながら着地できた。
- 水平線のレジスタンスが機能した場面を正確に捉えられた。
7月7日(火)
トレード #3 — AUD/JPY 売り 1Lot(22:55)
エントリー: 112.392 → 決済: 112.367(+25pip / +25円)利確
※ チャートスクリーンショット取り忘れ
エントリー根拠:
- 前日と同じ 112.40 付近のレジスタンスゾーンで再び上値が重くなった場面。
- 1分足で陰線が連続し、10秒足で戻り売りのタイミングを確認してエントリー。
振り返り:
- 3分18秒で +25pip はコスパが高い。月曜と同じ価格帯でのレジスタンス狙いが 2日連続で機能した。
- ただし 同じ戦略が連続で当たるほど市場は甘くない点は意識しておく。
7月8日(水)
トレード #4 — AUD/JPY 買い 1Lot(23:13)
エントリー: 112.482 → 決済: 112.483(+1pip / +1円)利確
チャート(左:10秒足 / 右:1分足)

エントリー根拠:
- 前2日と異なり、23時台に下落が一服してサポートが見えた場面。ロングに転換。
- 10秒足で下ヒゲが複数出てリバウンドを確認してエントリー。
振り返り:
- +1pip は事実上のスクラッチ(ほぼトントン)。
- チャートを見ると、エントリー後に一度深く下押しし(112.461付近)、その後急回復している。かなりタイトな判断だった。
- 最長保有時間(4分18秒)で最小利益(+1pip) = 今週最低効率のトレード。利確ラインの設定見直しが必要。
7月9日(木)
トレード #5 — USD/JPY 売り 1Lot(21:07)
エントリー: 162.428 → 決済: 162.405(+23pip / +23円)利確
チャート(左:10秒足 / 右:1分足)

エントリー根拠:
- 1分足で 162.50 付近の高値から下落が始まり、20EMA を下抜け。10秒足でエントリーのモメンタムを確認してショート。
振り返り:
- 1分5秒で +23pip。チャートを見ると売りポジションの保有中に大きな陰線が出ており、その初動を取り切れた。
- 20EMA デッドクロス後の下押しを1分足で確認し、10秒足で執行するという基本フローが機能した場面。
トレード #6 — USD/JPY 買い 1Lot(21:16)
エントリー: 162.418 → 決済: 162.420(+2pip / +2円)利確
チャート(左:10秒足 / 右:1分足)

エントリー根拠:
- #5 の利確直後、下落が一段落して反発局面と判断。162.40 手前でのサポートを確認してロング。
振り返り:
- +2pip は小幅。チャートを見ると、ロング保有中も下落は継続しており(162.395付近まで下押し)、エントリー自体は早すぎた可能性がある。
- #5(売り)と#6(買い)を10分以内に連続執行。売りのモメンタムが続く中での逆張りロングはリスクがあった。結果的に勝てたが、同じ局面では様子見が正解。
週次考察
パーフェクトウィークの要因分析
今週は全勝(6/6)という珍しい結果だったが、勝因と課題を冷静に分析する。
【方向性の整合】
| 方向 | 回数 | 総pip |
|---|---|---|
| 売り(ショート) | 4回 | +84pip |
| 買い(ロング) | 2回 | +3pip |
売りトレードが圧倒的に貢献している。USD/JPY が 161→162 円台へ上昇する相場でも、上昇の中の一時的な押し戻し(戻り売り)を短時間で取り切るスタイルが今週はハマった。売りのモメンタムが出た場面への集中が勝因の一つ。
【保有時間と効率の関係】
| トレード | 通貨ペア | 方向 | 保有時間 | pip | pip/分 |
|---|---|---|---|---|---|
| #1 | USD/JPY | 売 | 0分31秒 | +31 | 59.6 |
| #5 | USD/JPY | 売 | 1分05秒 | +23 | 21.3 |
| #3 | AUD/JPY | 売 | 3分18秒 | +25 | 7.6 |
| #2 | AUD/JPY | 売 | 3分50秒 | +5 | 1.3 |
| #6 | USD/JPY | 買 | 2分13秒 | +2 | 0.9 |
| #4 | AUD/JPY | 買 | 4分18秒 | +1 | 0.2 |
- USD/JPY の売りトレード(#1・#5)が時間あたり効率で群を抜いている。 短時間で大きく取れた要因は、エントリーのタイミングが初動に近かったこと。
- 買いトレード(#4・#6)は効率が著しく低い。 +1pip と +2pip は勝ちにカウントされるが実質スクラッチ。買いエントリーの根拠と精度に課題がある。
- AUD/JPY はトレード数は多いが pip 寄与度は USD/JPY より低い(+31 vs +56)。
【課題と改善点】
-
買いエントリーの精度を上げる — #4(AUD/JPY 買い)と#6(USD/JPY 買い)はどちらも実質スクラッチ。買いに転換する前の根拠をもう1段階厳しく設けることで、低効率トレードを減らせる。
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トレード#5→#6 の連続エントリーを再評価 — 売りモメンタムが残る中で 10 分以内にロングに転換したのは、根拠よりも「動きたい」衝動に近い。全勝週だったからこそ見落としがちだが、チャートを見るとロング保有中も下落が継続しており、エントリーが早すぎた。次回同様の場面では 1分足トレンド方向の確認を徹底する。
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全勝への過信に注意 — 6連勝は統計的に再現性が低い。今週の勝因は「短時間の売りモメンタムを正確に取れた」という再現可能な部分と、「運よく全部利確できた」という部分が混在している。来週は勝率より 1トレードの根拠の質に意識を向ける。
【今週の教訓】
- 売りモメンタムが明確な場面への集中が勝率向上に直結する
- 買いエントリーは根拠が弱い時は見送る(スクラッチ量産より機会損失を選ぶ)
- 方向転換のエントリーは前のトレードから最低5分・1分足の方向確認後に行う